気になる女性が出来た!
あなたが恋をした時、一番に気になるのは「彼氏がいるのかどうか」。
そこがわからないと関係を進めずらいですし、だからと言って、どうやって聞けば良いのか悩むもの。
直接「彼氏いるの?」って聞くのも気が引けるし、いるかいないかわからないまま仲良くするのも微妙…。
そこで、女性の立場から「彼氏がいるかどうか、どうやって聞くのが良いか?」をお伝えします!
直接聞くのは難易度が高いという方のために、LINEでの聞き方もまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
モヤモヤするくらいなら、絶対聞いた方が良いですので!
目次
気になる女性に彼氏がいるかどうか確かめる方法。
自分で直接聞く方法と、友人や知人を通じて確認する間接的に聞く方法があります。
どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあるので、自分と今の状況に合った方を選択してください。
面と向かって・電話やLINEで本人に彼氏の有無を確認する方法。
最大のメリットとは、すぐ彼氏の有無がわかること。
周りくどいことなしに彼氏持ちか確認できるので、時間や手間を無駄にすることがありません。
デメリットとして、彼氏の有無を聞いた時点で「気がある」と知られてしまう可能性が高いこと。
そうは言っても、女性の立場からすると、別に好意を知られても構わないと思います。
好意を知られることは避けた方が良いと書いているサイトも多いですが、全然そんな事はないなと。
だって、彼氏がいるかどうか気になるってことは、彼氏がいなければ、その後告白する可能性が高いですよね。
つまり遅かれ早かれ好意は知られることになるので、彼氏の有無を聞いた時点で「もしかして私に気があるかも?」って思われても問題なし。
女性としては「彼氏いるの?」って聞かれたら自分に興味があるのかなと嬉しくなりますし、今まで興味がなかった人でも気になってしまう可能性があります。
つまり直接彼氏の有無を聞いて好意がバレるというデメリットは、気にする必要ナシということです。
友達や知人を通じて彼氏の有無をリサーチする方法。
直接本人に聞かないので、好意を知られる心配がないのがメリットですね。
仕事関係で出会った女性など好意を知られると面倒な場合には、間接的に聞く方が良い場合もあります。
ただ女性からすると、周囲に彼氏の有無を聞いていることを偶然知ってしまったら「面倒な男だなあ」なんて思ってしまうもの。
また、聞く相手が「あの人彼氏いるかどうか気にしてたよ~」なんて本人に言ってしまう口の軽い人だと、間接的に聞いた意味すらありません。
間接的に聞く場合には1~2人へのリサーチに留め、さらに口の堅い相手を選ぶようにした方が無難です。
今まで気になっていなかった相手でも、急に意識してしまうかもしれません。
人間関係や職場の都合上なかなか直接聞けないなら、口の堅い人を頼る・SNSでコッソリ調べるなど、相手にわからないように調べてください。
恋人の有無を確かめる具体的な方法5つ
それでは実際に具体的な彼氏の有無を調べる方法をお伝えします。前述のように、直接聞く方法がオススメですが、状況や相手に応じて間接的に聞く方法も使い分けてくださいね。
「彼氏いるの?」と、直球で聞くパターン。
いると言われれば「そうなんだ、○○さん素敵だもんね。彼氏は幸せだね。」と簡単に。
いないと言われれば「えー、○○さん可愛いからいると思った。じゃあ立候補しようかな…なんて(笑)」くらいのグイグイ感でOK。
せっかく直接彼氏の有無を聞いて好意を少なからず伝えてるんですから、そのついでに脈がどれくらいあるかも知っちゃいましょう。
真面目な感じで断られれば難しいですが、「え~、そんなからかわないでくださいよ~」なんて軽い感じなら、結構脈アリと見れます!
直接聞くほどまだ仲良くないという場合には、もう少しさりげなく聞いてみます。
「そういえばこの間、○○に行くって言ってたけど、彼氏と行ったの?」
「そういえば彼氏さんは同じ会社の人?」
そうやって、彼氏がいる前提で話を振るのが自然。
「彼氏なんていないですよ!」と言われたら、「あ、そうなんだゴメンね。前に彼氏いるって聞いた気がして…。」と繋げれば問題なし。
少し押したいなら「じゃあ今はフリーなんだね、どういう人が好きなの?」と恋愛の話に繋げることもできます。
LINEで聞く
今はLINEで連絡を取る機会が多く、告白をLINEでするのも増えています。
LINEで彼氏の有無を確認するくらいは、全然普通です。
ラインで聞くときも面と向かって聞くときとそれほど変わりません。
「彼氏いるの?」って聞くか、ちょっと遠まわしに聞くかの2択。
映画やショッピングなど、二人きりのお出かけに誘ってみるという方法もあります。
彼氏がいれば、簡単には男性とのデートに来ないはずですからね。
すでにお話ししたとおり、口の軽い人に聞いてしまうと、恋人の有無を確認していたことが本人にも伝わってしまいます。
友人や知人を通じて彼氏がいるかどうか確認するときは、信頼できる相手を選びましょう。
相手の女性に好意を持っていると相手に知られても良いなら聞き方は何でも良いですが、できるだけ隠したいなら「友達(同僚)に聞いて欲しいって言われたんだけど…」とごまかす方法もあります。
ただ気になる女性と上手く行ったときには「あの時は友達(同僚)の話って言ってゴメン」とフォローしておいた方が良いですね。
SNSで調査する
人間関係や関係の都合上できるだけひっそりと彼氏がいるかいないか知りたいなら、とりあえずはSNSで調べるという方法も。
プロフィールに「交際中」と書いている人もいますし、投稿内容を見れば彼氏がいるかどうかわかることも。
Facebookは基本的に実名登録なので探しやすいですし、LINEのタイムラインも見てみましょう。
TwitterやInstagramのアカウントは知られたくないと思っている人も多いので、聞かない方が無難です。
Facebook・LINEでわからなかった場合には、SNSでの調査を諦めて知人・友人を頼るか本人に直接聞いてくださいね。
面と向かって聞くのが一番ハードルが高く、次に電話・LINEと難易度が下がりますね。
なるべく本人に好意を知られたくないなら友人・知人にリサーチするか、まずはSNSを覗いてみるのも一つの方法。
色々と方法はありますが彼氏がいたとしても好意を伝えられて嬉しくない女性は基本的にいないので、難しいことを考えずに本人に聞くのが楽で好印象です。
良いなと思う女性がいて色々アプローチをしても、相手に彼氏がいたらムダになってしまいます。
ムダな時間やお金をかけないためにも、早いうちに付き合っている人がいるかどうか確かめておく方が良いですね。
女性の立場から言うと直接ストレートに聞いてくれた方がいいのですが、聞きにくい場合、彼氏がいる前提で話を振る方法がオススメです!
但し、「どうせ彼氏と行くんでしょ?」「彼氏と食べたことあるんじゃないの?」と粘着質な聞き方はしないように。
この聞き方は何度かされたことがありますが、とても嫌な印象を受けます。
「そういえば…」くらいのサラッとした日常会話で、本当に彼氏がいると思って話している感じにしてください。
彼氏がいるかどうかの聞き方一つでも印象は大きく変わるので、せっかくなら印象が良くなる聞き方をして恋愛関係へ繋げてください!