学生時代と比べて、社会人になると女友達って全然出来ないですよね。
同性の友達すら難しい状態です。
「でも、異性の友達が欲しい!」
今回、社会人であるあなたでも、女友達を作れる方法を紹介します!
ぜひ参考にしてください。
目次
結論からお伝えすると、社会人男性が異性の友達を作るなら、ネットの出会いがオススメ。
その理由は以下のとおりです。
- 偶然に期待する方法は、時間やお金がかかりすぎる
- 自分にピッタリな人を見つけやすい
- メル友や飲み友など、いろいろな友達を探せる
詳しくお話しますね。
学生のときは、友達をわざわざ作ろうとしなくても、自然にできました。
サークルやバイトが一緒など、偶然の出会いから友達になるのが多いと思います。
社会人になると、その「偶然の出会い」がないので、友達ができないんです。
出会いのために習い事をしたり、バーや居酒屋を巡ったり…。
それ自体があなたの趣味なら良いですが、出会いが目的であれば、時間とお金がかかりすぎるんです。
同じ年代の人と知り合っても、誰とでも友達になるわけじゃないですよね。
(誰とでも友達になれる人もいますが、薄い関係ですし)
趣味や嗜好が似ていたり、生活エリアや職場が近いなど、様々な要因が重なって「知り合い」から「友だち」になるのが普通。
ネットの出会いだとエリアや年齢から女性を探せて、プロフィールの記載内容から、自分の趣味に近い人を選べます。
サイトによっては「喫煙するかどうか」も絞れるので、「同じ喫煙者がいい!」とか「タバコ吸う人は無理!」とか、気になる方には便利。
相手の趣味や嗜好がわかっているのと、話が盛り上がるので、仲良くなりやすいです。
ライブに毎回一緒に行ってるみたいです。
「ライブ友だち」もそうですが、社会人になると目的を持った友だちが欲しいと感じるシーンが多くなります。
日ごろの出来事を話し合える「メル友(LINE友)」や、一緒にお酒を楽しめる「飲み友」などですね。
私はお酒大好きなんですが、社会人になってからの知人はお酒に弱い人が多く、飲み友が欲しいな~って思ってました。
(今は飲み友できたので、楽しいです^^)
マッチングアプリなら「飲み友だち募集!」など、目的に合わせて友達を探したり募集できるので、効率的に求める友達を見つけられるのが便利なんです。
そこまでする元気や時間がないけど手軽に友達が欲しいなら、ネットの出会いは効率的かなと。
私や私の友達が実際に使って、新しい友達を見つけたサイトを紹介します。
どのサイトも、見るだけなら無料ですよ。
Pairs(ペアーズ)
知らない人も少なくなってきたのが、スマホで使える人気のマッチングアプリことペアーズです。
- 会員数が多い
- 20~30代の若い人の利用が多い
- 友だち探し用のコミュニティがある
年々増えているマッチングアプリの中でも、圧倒的に会員数が多いですね。
タップル誕生やomiaiなど他社マッチングアプリの会員数は300~400万人ほど。
それに比べ、ペアーズの会員数は約800万人。
そのうちの7~8割が20~30代なので、友人探しがしやすいアプリと言えます。
ペアーズにはコミュニティ機能があり、友達が欲しい人が集まるコミュニティに参加することで、友だちが見つかりやすいです。
「飲み友だち」「映画友だち」など。
目的ごとの友だち探しコミュニティもあるので、色々参加して自分にぴったりの友だちを見つけましょう。
こちらはマッチングアプリというより、出会い系サイトですね。
- 国内最大規模の会員数
- 都市部以外にも会員が多い
- 友達募集掲示板が活動的
10年以上歴史のあるサイトで、会員数は1,700万人を超えています。
2018年には元AKB48の野呂佳代さん主演で、ハッピーメールを題材とした映画も公開されました。
東京など都市部以外だと会員が少ないサイトもありますが、ハッピーメールは知名度が高いので、都市部以外でも十分な会員がいます。
実際に友達募集目的で使っている人も多く、「友達募集掲示板」が結構賑わっていますよ。
最近は出会い系サイトでも運営がしっかりしているので、マッチングアプリと同様、出会いやすくなっています。
こちらも老舗サイトで、15年以上の歴史があります。
- 年齢層が若い
- 真面目な出会い目的の人が多い
- プロフの閲覧が無料
ワクワクメールは広告に力を入れており、eggや小悪魔agehaなど若い女性向けの雑誌にも広告を掲載。
他サイトよりも利用者の年齢層が若く、18歳~20代前半が多いです。
社会人になりたての男女が多い印象ですね。
恋人探しなど、真面目な出会いを求めている人が多く、友達も探しやすいです。
ハピメも同様ですが、プロフィール閲覧にお金がかからないので、自分に合った友達をじっくり探せます。
どんな女性がいるのか、とりあえず見てみるのもアリですよ。
フェイスブック・ツイッター。SNSは上手に使えば友達ができる
一般的なSNSであるFacebook・Twitter・Instagramでも、異性の友達を作るのは可能。
グループが同じ人、趣味が近い人などに声をかけて、まずはSNS上で仲良くなるところからスタートですね。
とはいえ声かけばかりしていると、何目的なのかわからず怪しまれてしまう場合も。
SNSで友達を作るなら、普段からSNSを使っておく必要があります。
Facebookは実名での登録が基本なので、ツイッター、Instagramの方が新しい関係を築きやすいですね。
自分の趣味を語る、同じテーマで投稿すると、同じ属性の友達ができやすいですよ。
Facebookやツイッターは、普段からSNSを使っている人なら、リアルな友達作りにも役立ちます。
マッチングサイト以外で、女友達を作れる場所についてもご紹介しておきます。
友だちができるチャンスを広げておくことも大事ですからね。
学生時代のサークルや部活に代わるのが、大人向けの習い事です。
数多くある習い事の中でも、女友達を作りやすいのはこちら。
- 語学教室
- 料理教室
- スポーツジム
- ゴルフ教室
男女問わず、すでに友達になっている人に、その人の友だちを紹介してもらいます。
下心があると感じると警戒されてしまうので、「交流関係を広げたい」と言って、紹介してもらうのがポイント。
合コンの空気にならないように、大人数でワイワイと飲みに行くのがオススメです。
ライバル心を持ってしまう人もいますが、会社の同期や同僚とは仲良くなっておく方がトク。
飲み会やイベントなどは積極的に参加して、同僚から友人へランクアップして行きましょう。
お酒が入ると開放的な気分になる人は、かなり多いもの。
普段は話さないプライベートなことまで口に出しやすくなるので、友達にもなりやすい状況です。
お客さん同士が気軽に話せる雰囲気の居酒屋やバーを見つけたら、積極的に話しかけてみましょう。
1対1だと警戒する女性が多いので、同じ目的を持った男性を誘って、グループでの会話に持って行くと話が盛り上がりやすいですよ。
日ごろからアンテナを広く張って、自分に合いそうな人を見つけたら積極的に話しかけるのがポイントですよ。
最後に、これから女友達を作りたいと考えているあなたに、気を付けて欲しいことをお伝えしますね。
「彼女がなかなかできないから、とりあえず友達を作ろう」
こう考えて、彼女候補として女友達を作るのは、実は間違い。
下心のある関係は真の友達にはなれず、友達として出会っているので恋愛関係にもなりにくいです。
つまり「いずれ彼女に」と思って出会った女友達との関係は、自然消滅してしまう可能性が高いということ。
「男女の間に友情は成立しない」と言う人もいますが、私はそうは思いません。
現に友達として10年以上仲良くしている男性がいます。
ただ、中には途中でノリでキスやエッチをしてしまった人もいます。
そうなると、そこからは友達ではいられなくなってしまうんですよね…。
かと言って恋人にもならず、セフレみたいな関係になり、そのうち連絡を取らなくなっちゃいました。
「友だち」としての関係を貫いている男友達とは、長い年月の中で友達を紹介し合ったりと、良い関係を続けています。
女友達を恋人候補やセフレ候補とは考えず、交流関係を広げることを1番の目的にしてください。
- 自分のライフスタイルに合わせて友達作りができる
- 仕事などで忙しくても、スキマ時間で出会いが見つかる
- 趣味や価値観の合う友達を効率的に探せる
異性の友達がいると、新しい刺激を受けたり、交流や会話の幅がグッと広がります。
新しい友達や、女性を紹介してもらう機会も増えますしね。
社会人になると自分から積極的に動かないと、新しい友達はなかなかできません。
効率的に女友達を作るなら、ネットの出会いを活用するのがオススメ。